朔：というわけで、記念すべきお前の初記事だよこのヤロー

恭：……なんで朔望キレてんのさ？

朔：キレてないですよ、俺キレさせたらたいしたｍ

恭：下手なものまねはいい。　……たく、さっさと本題に入れよ

朔：ちょっとはノッてくれてもいいじゃない、恭一のバカー

 

神谷・恭一（b73549）　　魔弾術士×科学人間

8月30日生まれのおとめ座　神楽山キャンパス　高校２年８組
身長：177.6cm　　スタイル：普通
瞳：青 　　髪：黒 　　肌：普通


　古くをたどっていくと、中世の時代にドイツより革命から逃げ延びてきた、とある高名な魔弾術士の貴族の子孫にあたるが本人は知らない。能力者である母親（綾乃の母の姉）と、その血による隔世遺伝により、能力者として覚醒、家族の中で彼だけが青い瞳を持つ。ちなみに、家族構成は両親と、年が４つ離れた妹（名前は美弥子）がいるが、兄が能力者であることは母親しか知らない。
　恭一が学園に入学したのは、学力的にちょうど良かったからではあったが、それすら母親が一枚噛んでいたふしがあるとかないとか。
　普段は生真面目で読書好きな好青年、片手には最低一冊は文庫本を携えている。
　また、自身で小説も書いている。そのうちここで紹介するかも？
　幼いころは音楽と距離の近い生活を送っており、特に指揮者に興味が高かった。そのためか、詠唱兵器は『ハーモニアス』と呼ばれる、紅い指揮棒（タクト）状のマジカルロッドで、一般的なマジカルロッドと違い、動力炉が杖の根元にある。

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