心情
戦国の世に生きた者の霊……肉体を失って尚、主人に尽くそうというのか。
でも、もう、殿を守らなくてもいいんだ。犠牲者を出すわけにもいかないし、
せめて、その責務から解放してあげたいね。
その魂が、安らかに眠るために。

事前準備
トンネル内の視界が暗闇で確保できない時のため、頭に装着できるような懐中電灯を用意。

戦闘中
必要なら頭に付けた懐中電灯を使用。
マヤ（使役の名前）と共に初手は自己強化。

「さあ、行こう。鎮魂歌を奏でるために」

自分の立ち位置は後衛。
爆発範囲攻撃に味方を巻き込まないため、常に味方の立ち位置には注意し、ある程度の距離をとる。
できれば、前衛に気を取られているのを見計らって、死角に移動できるのが理想的かな。
また、移動時には味方の援護可能範囲からも外れないように注意。

攻撃時は射程距離ギリギリで雷の魔弾で攻撃。
使いきった場合は炎の魔弾を使用。
両方とも使いきった場合は術式射撃を使用。
マヤは敵攻撃射程範囲外で待機させ、自分がＢＳにかかった時にいつでも祈りがささげられるよう待機。
魔弾の射手については、自己回復の手段としては使用せず、回復は味方or使役依存になります。

「くっ……すいません、ありがとうございます」

「すまない、マヤ、頼むよ」

「貴方が護るべき主はもういない。もう、何も護らなくていいんだ……」

戦闘後
皆さんに「お疲れ様でした」と。マヤにも「よく頑張ったね」と言いたいな。

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