【心情】
風貌だけ聞くと、まるで何処かの神話に出てきそうな出で立ちだけど……とりあえず、一般の人に被害が出る前に倒しておかなければね。
山登り……今度は、純粋に楽しむために来たいところだ。

【事前準備】
運動しやすい靴や時期的にも防寒具、また、連絡用のトランシーバーを用意。
地図などで地形を調べたり、インターネットなどで可能な限り出現場所について調べる。

【捜索中】
登山前に地元住民に該当しそうな場所を聞いてみる。
登山時は一般技能、鋭敏感覚を使用。
動物の足跡などを探しつつ登り、頂上から下りるときは、捜索グループ（悠理・雅鼠・国見）と共に行動。
行きと同じく、足跡等に注意しつつ下りる。
該当箇所、及び妖獣を発見した場合、すぐさまトランシーバーで連絡、気配を悟られないようにしつつ、待機。

【戦闘中】
「改めてみると、すごい姿だな……だが、僕らも負けるわけには、いかないしな」
と、妖獣を見て一言。
後衛を担当。
クライシスビートを初手から使用し、相手の動きを封じることに成功したら、射手を使って雷の魔弾で攻撃。
使い切ったら炎の魔弾→術式射撃の順で攻撃。
極力動物や、周りの自然などに当てないように狙いはしっかり定める。
「お前はここにいていい存在じゃない……輪廻の輪へと、還れ！」

【戦闘後】
参加者の皆さんにお疲れ様です、と一言。
山登り自体は、結構風景とか楽しめたし、また来たいな。
とはいえ、妖獣探しはもうこりごりだよ。

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