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愚か者の朔望が昨日ブログを書き忘れたため、二人に怒られる、そんなお話。
朔:…………。
えーと、それじゃ……被告人朔望、貴方は昨日のブログを書き忘れました。間違いありませんね?
朔:はい…………。
と、いうわけなので、これから私たちがあなたを裁判しちゃいます。
朔:はい、って、何だこれ!?
さあ。綾乃がやってみたいって言うから。
私が恭ちゃんにお願いしたの。私が検事で、恭ちゃんは裁判長なの。(彼女は少し前に某拓哉さん主演の検事物ドラマの再放送を見たようです)
朔:ふむ……。で、私に弁護士は?
いない。
朔:有罪前提!?
うん。
朔:こんなときだけ息ぴったりだなお前らっ!?
裁判長、被告人は反省の態度が見受けられません。よって、ライトニングヴァイパーの刑を要求します。
朔:ちょっと待て、それ遠回しに死刑じゃないか?もうちょい減刑、っつーか無罪を要求する!
被告人の発言は認めません。
朔:うぉいっ!?
というわけで執行猶予なしで実行なの♪
朔:何この極刑!?
とはいえ、朔望さんに逝かれると僕らが困るので、森王の槍の刑とします。
えー。まあいっか、それじゃっ
朔:おおー、ありがとう恭一っ、って……槍?マジで?ちょ、アッー。
……。
……。
(南無三……)
(楽しかったー)
というわけで、慈悲の効果で何とか一命を取り留めました。次からはまた毎日更新したいと思いますorz
綾乃は案外猟奇的な子なのかもしれません。そのうち渡会親子の話をするのも面白そうかも。