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今回は、あることをはっきりさせてみよーかと思ったり思わなかったり。
朔望も含め、三人でお話しします。
朔:やいやいやいやい、うぉううぉううぉううぉう!
恭:……どしたの、朔望さん?
綾:んー……わかんない。どこかにネジ落としてきたのかも。
朔:いや、二人とも出鼻からひどい!?ってそーじゃなくて、今日はお前らに物申したいことがあったりなかったりするのさっ。
恭:あったりなかったり……じゃあない方向で。僕結社シナの準備で忙しいし、じゃあね。
綾:恭ちゃんいーなー、結社シナ。
朔:私を無視するなっ!?
恭:わかったわかった。で、何なの?
朔:うむ、思ったんだがな?
綾:うんうん。
朔:お前ら、学生の特権たるあまーい恋愛とかしてみたくないわけ?恭一も綾乃もそういう気が全然ないじゃん?前も聞かれたけどさ、その辺どーなのよ?
恭:何を言うかと思えばそんなこと……。っていうか、甘い恋愛ってなにさ?
綾:素敵な相手と清く正しいお付き合い……とかかな?朔望さん?
朔:ま、そんなもんだよ。ようは学生っぽい嬉し恥ずかしなそんな恋愛だよ。で、恭一とかどうなん?
恭:……(ダッ
綾:恭ちゃん?逃げちゃダメ。(茨の領域で捕まえた
恭:は、離せよ綾乃!そんなもん、話したくないよ。
朔:ほほう?ということは、恭一は気になる相手がいるんやな?まるで典型的な草食系男子だったお前がかぁ……ほらほら、ゲロっちまえYO!
恭:……まぁ、気になる人は……いる、かな。
綾:へぇ~、恭ちゃんったら、結構初心なんだね。ふふふ。
恭:綾乃だってそんな経験ないだろっ、大体、小・中学校も通ってなかったのに。
綾:えへへ、ばれちゃった?でも、私はまだそういうのはないなぁ……そもそも、まだそういう感情がよくわかってないって感じ。
朔:まぁ、綾乃はなぁ……。それにしても恭一がな……。はっはっはっはっはh!?(朔望は魔力の炎に包まれた!
恭:(炎の魔弾奥義を使った)……口が過ぎるよ? 朔望さん……。
というわけで、恭一には気になる相手がいる様子。綾乃は……まだまだ先になるんだろうな。