彼らの倒すべき敵、僕らの倒すべき敵
志は同じはずなのに、どうして刃を向け合わなければならないのだろうね
勝てば正義というのなら…「勝利」って、なんだろうな？

事前
周辺及び内部見取り図をＧＰＳ使用のためにも可能な限り詳細に入手

接触
無為に彼らを刺激することは言わないように
陣形では外側を担当し、交渉に尽力する仲間の盾となる
「僕らは決して無為な争いをするために来たんじゃあない。まずは刃を降ろして話そう、互いに」

交渉
天啓については極力触れず、彼らの知らざる真実を知った上での反応を伺いたい
人魔共存、能力者、ゴースト、世界結界…いきなり言われたって、全部理解するのは無理だろうけど、出来る限りかいつまんで
交渉内容は基本的に仲間に準拠
出来る限り、自らの意思を問う問いかけを
「……それでもまだ、全て殲滅することが正しいって、思うかい？天啓ではない、君自身の意志は？」

決裂した場合は戦闘へ

戦闘
密集陣形の外側で、盾役を
相手の陣形を崩す効果も狙い、基本的には致命電光で多数を巻き込めるように攻撃していく
なお、自己回復を持たない者、説得役は極力内側へ

また、デモンストランダムでの無力化も積極的に狙って行く
自己強化は回復目的に使用するため、防具ＨＰを切った場合にのみ使用していく
攻撃優先度は味方に合わせる形で、集中攻撃を念頭に

事後
説得に成功したなら学園へ
「君達の知らないことはきっと多い。僕らと共に知り、理解してくれればと思う」

600文字ですが、削れば修正可能

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